AvastがAVGを買収?理由は名前が似ているから。Aviraはどうなる?
割と驚きのニュースです。
Windows三大紛らわしいアンチウイルスソフトと言われている、Avast!、AVG、Aviraのうち、AvastがAVGを買収するのだそうです。
理由は名前が似ているから。
また、共に創業が1980年台の後半であること、出自がチェコであることなど、共通点が多いことも要因のようです。
ちなみにAvastの公式ブログによると、「実はAVGが先で、我々はその後を追ったんだ」ということが書かれています。
Aviraはどうなる
この買収によって、Avastはおそらく圧倒的シェア一位のアンチウイルスソフトになるのだと思います。元々一位ではあったようですが。
しかし名前が似ているなら、Aviraはどうなるのか?
もしかしたら、いずれAvastに買収されるのでしょうか。
こうやって書いていても名前の類似は否めません。
ただ、あまり一つに集中してしまうと、いざという時に弊害が生じる可能性もあります。
個人的には、三権分立のようにトライアングル状態であるのが一番良いと思います。
あと、個人的にavastのアイコンは苦手です。気持ち悪いです。