ZenFone 3を落とす・・・そして割れる・・・
「見ろよ。きれいな顔してるだろ。割れてるんだぜ、それ・・・」
ということで、割れました。
まだ購入してから一月も経っていません。
正月休みで賑わう人が多い中、今月2日に購入したばかりのピカピカのZenfone 3です。
輝く両面ガラス。2.5D加工のスタイリッシュな外観。絶妙な5.2インチのサイズ。
毎日寝る前には、眼鏡拭きで優しく、隅々まで、新品同様に磨き上げては悦に浸るのが日課でした。
しかし、悲劇は突然訪れるものです。
「今日もいい天気だな。さぁ、今日も頑張るぞ!」と朝、手にしようとしたところで、手から滑り落ち・・・
その美しい筐体を、自ら硬いコンクリートの上にダイブさせ、そしてバッキバキに割れました。
恐る恐る拾い上げて画面を見た時のショックと言ったら、例えようがありません。
正直、落とした時の音に違和感を感じていたので、何となく嫌な予感はしていました。
固いものが落ちた「ガコッ」という感じではなく、「パキッ」という繊細なものが砕け散ったような音でした。
不幸だったのが、裏面ではなく表面が割れたこと。
画面が見づらくて仕方ありません。
しかし一方で不幸中の幸いだったのが、割れたのが画面上部であったこと。
これがもし下部であれば、ナビゲーションキー (操作ボタン)が使用不可能になっていたかもしれません。
とりあえずは、割れた部分も含め、正常に使えています。
「iPhone 4の頃からスマートフォン使ってきたけど、割ったことなんかないし、大丈夫だろう」と、正直、楽観視していました。
そのため、ケースは付けず、フィルムも貼らず、もちろんストラップも付けず、何の対策も取っていませんでした。
に続きます。