これは良いものだ!スケーター 真空断熱タンブラーが素晴らし過ぎて欣喜雀躍
先日、近くのホームセンターに立ち寄った際に、ステンレス製の真空断熱タンブラーを見付けました*1。
それまでも存在は知っていたのですが、1,000円近く出すのなぁ・・・と検討していたのですが、何と税込498円でした!
これは安い!と矢庭に購入。
これと全く同じものなので、Amazonの1,164円と比較して半額以下ということになります。
嬉しい。さっそく紹介します。
外観
箱。
中身。ミッキーマウス柄です。
特にミッキーは好きではないのですが、他の柄が好みでなかったのでこれを選びました。
使用・感想
外側の温度が変わらない
まず驚くのが、中に入れた飲み物の温度がタンブラーに伝わらないということです。
例えば、中身が冷たい飲み物でも、タンブラーは常温のまま。
もちろん、熱い飲み物を入れても温度は変わりません。
体温よりやや低いかな、程度。
普通だったら、氷を入れたグラスの外側は冷たく、熱々のコーヒーを入れたカップの外側は熱くなります。
本当に中身は冷たいのか?と疑いながら口を付けると、中の飲み物は冷たいんですよね。
これはちょっと不思議で、新鮮な感覚でした。
結露がない
冷たい飲み物を入れると必ず起こる結露。
それが全くありません。
コースターが必要なくなりました。
飲み物の味が薄くならない
焼酎、ウイスキー。氷で割る人も多いと思います。
薄まったウイスキーほど悲しいものはありません。
しかし、もうそれに悩まされる必要がなくなりました。
だって溶けないから。
経済的
まず夏場。
温くならないため、氷を足す必要がありません。
つまり、必要以上に新しい氷を作ることもなくなります。
昨今は全自動で料金も微々たるものでしょうが、塵も積もれば・・・というやつです。
逆に冬場であれば、今度は温めなおす必要がなくなります。
温くなったコーヒーを電子レンジで温めなおすこと、ありませんか?
もうその必要もなくなるわけです。
底がゴム製で安定している
底面はエラストマー樹脂という、ゴムの仲間の素材が使われています。
これにより、テーブルに置いても滑りにくく、非常に安定しています。
また、クッション性があるため、置いた時の音も静かです。
見た目にも美味しい
料理や飲み物の見た目は大事です。
お皿の色一つで食欲が増減すると言われています。
真空断熱タンブラーは継ぎ目のないステンレス鋼で作られており、非常に美しいです。
中に入れた飲み物が美味しく見えます。
美味しく見えるということは、実際に美味しく感じるということです。
いつもの水道水が、川越シェフの出す水に思えることは間違いありません。
まとめ:値段以上の満足度
(外で飲む時にも)
今回私は498円で購入出来たということもあり、興奮のあまり文章を打ち間違えるくらい満足しています。
もちろん、Amazonの1,164円でもお釣りが来るでしょう。
総じて言えるのは、とにかく手間とストレスが減るということです。
温くなる、結露が出る・・・そう言ったことを気にする必要がなくなります。
これからの季節。日本の猛暑。乗り切るための相棒となりました。
あると間違いなく重宝します。
*1:ちなみに、「タンブラー」=「(ガラスの)コップ」を指すので、タンブラーという名称自体が断熱製のある製品を表すわけではありません。